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グリーンゴールド、イエローゴールド、ピンク&ローズゴールドの特徴と違い

グリーンゴールド、イエローゴールド、ピンク&ローズゴールドの特徴と違い

純金・ゴールドを愛して止まない 5つ星Magazineの読者様へ。

純金は微細な違いで大きく美しさと輝きの深みが異なる魅力があります。そして贈る相手にも一番似合うゴールドカラーを選びたいですよね。

本記事では、グリーンゴールド、イエローゴールド、ピンク&ローズゴールドの特徴と違い、要素、魅力アップするコーデ、そして管理方法などをご紹介いたします。

グリーンゴールドの特徴

ご紹介するのは、緑みがかったグリーンゴールドです。

別名、「青割(あおわり)」や「青金(あおきん)」と呼ばれております。

成分

18Kのグリーンゴールドは、

  • 金(ゴールド)75パーセント
  • 銀(シルバー)+銅(ブロンズ)25パーセント

で構成されています。

色は

  • 光沢のある淡い黄緑色
  • 白緑色(びゃくろく)

と表すことができます。

他の金属との違いと魅力

グリーンゴールドは、他のカラーゴールドと比べると

  • 他のゴールドと比べると材質は柔らかめ
  • 華奢なアクセサリー作りには不向き
  • 他の金属と比べると知名度が低い

金属です。
そのため、身に付けたとしても周りの人と被りにくい、個性を主張できるカラーゴールドです。

向いているアクセサリー

  • ハワイアンジュエリーなどの大ぶりな装飾のアクセサリー
  • 太めの指輪
  • 太めのバングル

などに向いています。

グリーンゴールドはこんな人に似合う

  • 大ぶりなアクセサリーを好む方
  • 人とは違う個性的なアクセサリーが好きな方
  • 金属の風合いの変化を楽しみたい方

管理と保管

ゴールドと同様に柔らかい素材なので、傷がつきやすい性質を持っています。

  • 薬剤の液体

などにも弱く、変色しやすいので注意が必要です。市販のグリーンゴールドの専用クリーナーでメンテナンスすると良いでしょう。

プレゼントとして意味合いの違い

まだまだ珍しい存在のグリーンゴールドは、

  • 自然な風合いを好む方
  • 身につけることで個性をアピールしたい方
  • 珍しい色のゴールドを好む方

にプレゼントすると喜ばれるでしょう。

Editor’s note

硫黄やラジウムの強い温泉にシルバーリングが緑色に変色することがあるそうです。しかもとても綺麗な緑色にです。

筆者は北海道のラジウム温泉に入って銀色のリングが緑色に変色したことがあります。あまりに美しかったのでそのままずっと緑色でも良いかなって思いましたが、あの感覚はまさにグリーンゴールド。筆写のは残念ながら自然と銀色に戻ってきました。

グリーンゴールドは派手さやイヤらしさがないので、ずっとつけていても自然な演出ができるのが良いですよね。

イエローゴールドの特徴

ご紹介するのは、キラキラとした輝きが人気のイエローゴールドです。

成分

18Kのイエローゴールドの場合は、

  • 金(ゴールド)75パーセント
  • 銀(シルバー)15パーセント
  • 銅(ブロンズ)10パーセント

が一般的な配合です。

ゴールドと同様に、

  • 光沢のある濃い黄色

をしていることがイエローゴールドの特徴です。

他の金属との違いと魅力

  • カラーゴールド中で最もゴールドの色に近い
  • カラーゴールドの中で最も硬度があり耐久性のある金属

向いているアクセサリー

  • 指輪
  • ネックレス
  • ピアスやイヤリング
  • 腕時計

イエローゴールドはカラーゴールドの中でも硬度があるので、どんなアクセサリーにも向いています。
ハイブランドの指輪をお探しの場合には、

  • カルティエ
  • ティファニー
  • ブルガリ
  • グッチ

などで取り扱いがあります。

ゴールドアクセサリーはこんな人に似合う

  • ゴールドのような高級感ある雰囲気のあるアクセサリーを身に付けたい方
  • 金色や黄色などの暖色が好きな方
  • 肌の色を明るく見せたい方

管理と保管

イエローゴールドも他のカラーゴールドと同じように、専用のクリーナーでメンテナンスすることをおすすめします。

プレゼントとして意味合いの違い

イエローゴールドが放つ明るい太陽のような輝きは、

  • 元気で明るい方
  • いつもまばゆいほど輝いている方

に贈るプレゼントして最適でしょう。
イエローゴールドは、相手へのプレゼントや自分が身につけるアクサセリーとしてシルバーと同等に人気が高く、性別や年代問わず身に付けやすいゴールドの一種です。

Editor’s note

光加減によってはプラチナと見間違えることもあるイエローゴールド。はっきりとした黄金色ではないため、純金キラキラなイヤらしさがないことが人気の理由なのでしょうね。

ピンクゴールドの特徴

ご紹介するのは、ピンクゴールドです。別名、「赤割(あかわり)」とも呼ばれています。

成分

18Kのピンクゴールドは一般的に、

  • 金(ゴールド)75パーセント
  • 銀(シルバー)10パーセント
  • 銅(ブロンズ)15パーセント

で構成されています。

色で表すと

  • 光沢のある薄桃色

です。
ピンクゴールドといえば、ずばりピンクみがかった上品な色味が目に浮かぶのではないでしょうか。ブロンズとはまた違う、上品で柔らかいピンク色をしているのが特徴です。

他の金属との違いと魅力

他の金属と比べて、

  • 温かみがある
  • 上品
  • エレガント

といった印象が強いカラーゴールドで、身につけることで柔らかい印象になれます。赤みのあるピンクゴールドは、黄色人種の日本人に似合うカラーゴールドとも言われています。

向いているアクセサリー

どちらかというと女性からの支持が高く、

  • 腕時計
  • 指輪
  • ピアス
  • ブレスレット

など気軽に身につけることができるアクセサリーです。

ピンクゴールドはこんな人に似合う

  • 女性らしく可憐な雰囲気に見せたい方
  • 赤みのあるゴールドが好きな方

と女性によく似合う色合いをしているのがピンクゴールドです。

管理と保管

  • パーマ液などの薬剤

などによって、ピンクゴールドが黒ずむことがあります。他のカラーゴールドと同様に専用のポリッシュクロスや洗浄液を使って、メンテナンスすることをおすすめします。

Editor’s note

男性には彼女のプレゼントシーズンに、ダイヤや24kを求められたら、ピンクゴールドに逃げるっていう作戦もおすすめです。ピンクゴールドなどのカラーゴールドは24kに対して品揃えが少ないはずなことと、またピンクゴールドの価格帯もそこまで高額ではないものの商品が多くあるような印象がありますね。

ローズゴールドの特徴

ご紹介するのは、ローズゴールドです。

成分

ローズゴールドは、ピンクゴールドと同様の成分で構成されていますが、ピンクゴールドよりも多少、銅(ブロンズ)の成分が多く含有されていて、これがピンクゴールドよりもより赤みの強い色を引き出しています。

ピンクゴールドよりもより赤みが強い、濃いピンク色のカラーゴールドが特徴です。

管理と保管

前述のピンクゴールドと同様に時間が経つと黒ずむことがあるので、専用のクリーナーでメンテナンスすることをおすすめします。

最後に

ここまでの長文をお読みいただき、ありがとうございました。

どれも金の華美さを兼ね備えた美しい風合いを持っています。

これをお読みいただき、プレゼントを贈りたい相手のイメージに合う金の選び方の参考の一つになれば幸いです。

以上、ゴールドのカラーバリエーションを詳しくご紹介いたしました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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