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その癒し、5つ星級。人生を変える会員制リゾート

京都・洛北のラグジュアリーホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」で京都の奥深い魅力に浸る

京都・洛北のラグジュアリーホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」で京都の奥深い魅力に浸る

そこは都会の喧騒から離れた、自然豊かなロケーション。新たに京都の奥座敷・洛北に誕生した「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」は敷地内を流れる天神川のせせらぎと美しい庭園を堪能できる「しょうざんリゾート京都」内に位置します。アジア太平洋地域へは初進出となるヒルトンのラグジュアリーブランド「LXRホテルズ&リゾーツ」。四季折々の自然を生かした非日常のリラクゼーション空間で、まだ見ぬ京都を体験してみませんか?

染匠・しょうざんが築いた風雅香るリゾート

ROKU KYOTOのある洛北は、京都の北を東西に走る北大路通りの北側に位置する自然豊かな山あいのエリアです。室町幕府3代将軍・足利義満が建立し、世界遺産として親しまれる金閣寺は徒歩圏内に。また、千利休の帰依を受け、茶道との関りが深い大徳寺も同じ洛北エリアにあり、古くから多くの茶人に愛されてきました。

歴史にゆかりの深い名所と静寂な自然の美しさとが融合し、洗練された雰囲気に包まれています。

西陣きものメーカーとして創業した染匠・しょうざんが“美しいものは、美しい環境から生まれる”という思想のもと、鷹ヶ峰の麓に築いた「しょうざんリゾート京都」。天神川や御土居に囲まれた約35,000坪の敷地が広がり、自然豊かな環境には結婚式場や庭園のほか、料亭やレストランが点在しています。
この京都を代表する優美なリゾートの南に位置するのが、ROKU KYOTOなのです。

コンセプトは「Dive into Kyoto」

JR京都駅から車で約30分。「鷹ヶ峰」「鷲ヶ峰」「天ヶ峰」の三座を総称した鷹峯三山の麓に誕生した「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」。敷地内には一級河川・天神川がゆったりと流れ、清らかな川のせせらぎと凛とした空気が迎えてくれます。

エントランスを抜けた先に広がる水盤。浮島には洛北で発展し、ホテルのロゴマークとなった台杉が植えられています。
自然豊かなこの地は、400年以上前に本阿弥光悦が芸術村を築き上げ、才能ある芸術家を世に送り出してきた「琳派」発祥の地。そして、京都着物に新しい息吹を吹き込んだ染匠・しょうざんが独自の美意識により、歳月をかけて造りあげた場所として知られています。

ヒルトンのラグジュアリーブランド「LXRホテルズ&リゾーツ」として、アジア太平洋地域で初めて開業した「ROKU KYOTO」。
独自の美学を誇るこの地に共鳴して生まれた「Dive into Kyoto」というコンセプトには、「まだ見ぬ京都の奥深い魅力に出会ってほしい」という真摯な願いが込められています。

レストラン正面にあるオブジェは、京都産の真竹に熱を加えてデザインした竹細工。ホテル内の各スペースも、芸術村のさまざまな要素から着想を得て造られており、客室は「唐紙」、アライバルは「漆」、レストランは「竹」、スパは「陶器」など、各空間ごとに京都ならではのテーマを設けています。

木のぬくもりが感じられる「Tea House」は、チェックイン・アウト時にオリジナルブレンドのお茶やドリンクを飲みながらホッとくつろげる空間。職人の手技が感じられる漆のアートパネルや、趣きのある盆栽に心が和みます。

雄大な自然に溶け込む癒やしのSPA

天然温泉を使用した屋外サーマルプール

美しい自然の景観を生かした「THE ROKU SPA」。天然温泉を使用した屋外サーマルプールやフィットネス、トリートメントルームが心と体を至福のひとときへと導いてくれます。 

鷹峰の雄大な自然にそっと溶け込む、屋外サーマルプール。隣接する「しょうざんリゾート京都」から湧き出る豊かな天然温泉を活用した、京都では唯一の屋外天然温泉プールです。年間を通して利用できるので、プールの中から季節ごとに移り変わる景観を眺められるのも、楽しみのひとつになりそうですね

目の前に広がる景色との一体感を感じながら、運動・トレーニングに集中できるフィットネス。ホテル内にありながら24時間利用でき、ほかのアクティビティとの組み合わせもOKです。

リゾート滞在を彩るトリートメントルーム

ボディ・マインド・スピリットへとアプローチする、オリジナルトリートメントが体験できるトリートメントルーム。屋外のサーマルプールやフィットネスと連動した「THE ROKU SPA」オリジナルプログラムも好評です。

職人の伝統技とモダンが融合した客室

お部屋のテーマは「唐紙」

「唐紙」がテーマの客室は、5タイプ114室。それぞれ49㎡~100㎡とゆったりとした広さでやすらぎのステイを演出してくれます。各棟の廊下には、江戸時代から大切に受け継がれてきた唐紙の版木を展示しています。

開放感たっぷりの大きな窓から、鷹ヶ峰の豊かな自然をのぞむ50㎡の客室「デラックス」。
自然との調和を意識したシンプルなデザインで、唐紙をはじめとする京都の工芸品もさりげなく取り入れられています。

階数によって異なるティーセット。ウィスキー×金平糖、赤ワイン×黒七味など、和テイストのペアリングも楽しんで。

プライベートガーデンをのぞむ天然温泉風呂が付いた「ガーデンデラックス」。脱衣所からお風呂まで直線的な動線が配慮され、自然を愛でながら天然温泉にゆっくり浸かることができます。

「プールサイドデラックス」は屋外のサーマルプールに直結した4部屋

ホテル自慢のサーマルプールへダイレクトにアクセスできる、プライベートテラス付きの客室は「プールサイドデラックス」。滞在中は8時から21時まで、プールの利用は自由自在です。

扉の向こうにはプールが広がる、贅沢なプライベートテラス。おとなりの「THE ROKU SPA」の利用にも便利で、テラスでの出張施術もリクエストできます。

上質なひとときを過ごせるスイート

100㎡と圧巻の広さで迎えてくれる「ROKUスイート」。最上階である4階の大きな窓からは鷹峰三山の頂が広がり、四季折々の美しい自然と一体化するような感覚は格別です。

ベッドパネルを彩るのは、美しい西陣織。中国で非常に縁起がよいとされる「八角」が描かれたオリジナルの唐紙も、なんとも優しい風合いです。

3つのシーンで五感を刺激するフレンチ

自然、芸術、料理を堪能できるレストラン

琳派から着想を得て、独自の美しさを追求した唯一無二のフレンチを提供するレストラン「TENJIN」。「自然・芸術・料理」をコンセプトに、京都の工芸品である「竹細工」をテーマにしたアートワークもまた、おいしい料理に華を添えてくれます。

眼下に天神川が流れ、秋は見事な紅葉に包まれるテラス席と奥行きのある「Engawa」

広々としたレストラン内は「シェフズテーブル」「オールデイダイニング」「ザ バー」と3つのゾーンに分かれています。それぞれのスタイルやシーンに合わせて、とっておきの時間が過ごせそうですね。

逆さまの和傘がインパクトたっぷりの「シェフズテーブル」は、シェフの手元が間近で見られる特等席。シグニチャーディッシュを含む10品で構成される季節限定の特別メニューや、美酒とのペアリングをぜひ。

シグニチャーメニューの「薬草園」は季節のハーブや京野菜が約25種。タイム、ローズマリー、ミントやレモンバームなど、敷地内のハーブ園では多彩なハーブが育てられています。

滋味深い京野菜を堪能できる「堀川ごぼう 和牛 雲丹」。フレンチの技法に京都らしさを融合させた一皿が心地よく五感を刺激してくれます。

気軽なカフェタイムもバーも思いのままに

シグニチャーカクテルの「花物語」。季節のお花と果物が目にも美しい、ジンベースの香り高い一杯で乾杯を。

「大人の社交場、もう一つの京都」をテーマにした「ザ バー」。カフェタイムのアフタヌーンティーセットは女性に人気です。

ブランドロゴマークの台杉をイメージしたスタンドで供される「季節のアフタヌーンティーセット」。ホテル特製のミントティーもぜひご一緒に。

芸術村ならではの多彩な体験プログラム

プールそばの芝生での紙漉き体験をはじめ、敷地内の土を用いた陶芸体験など、芸術村として栄えた鷹峯の地ならではのユニークな体験プログラムも充実しています。

大切に受け継がれてきた金継ぎや茶道体験、ROKU KYOTOアートツアーなど、通年体験できるプログラムの数々。訪れるたびに新たな京都の魅力を発見できそうですね。

ヒルトンブランドとしても、京都初のホテルとして誕生した「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」。山あいの静寂に包まれた唯一無二のラグジュアリーホテルに、ぜひ「知る人ぞ知る京都」を体感しにお出かけください。

ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts
住所:京都府京都市北区衣笠鏡石町44-1
TEL075-320-0111(代表)
時間:チェックイン15時、チェックアウト12
https://www.rokukyoto.com/

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