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極上の眠りを約束する世界で最も高額なベット3点

極上の眠りを約束する世界で最も高額なベット3点

豊かな人生を送るためには、毎日の睡眠にも上質さを求めたいところですよね。

質の高い睡眠は、私たちのパフォーマンスを最大限に発揮させてくれるからです。

本記事は、至高の世界に興味が高い5つ星マガジン読者様へ、眠りの役割や仕組みなど、睡眠についての基礎知識をご紹介。睡眠にもラグジュアリーの極みをお求めの方へ、世界で最も高額なベッドをご紹介致します。

睡眠について

ddimitrova / Pixabay

そもそも人はなぜ眠るのでしょうか。人間だけではなく動物も同じく睡眠をとりますが、その理由は大きく以下の2つの理由からだと考えられています。

①身体の修復
・・・眠っている間に身体が成長ホルモンを分泌し、疲れをとったり、傷んだ部分を修復する

②記憶の整理
・・・学習したことや見たことを脳に定着させたり、整理したりする

逆を言えば、十分な睡眠をとることができないと、疲れがとれず学習効率が低下し、生活や仕事に支障をきたします。人によって必要な睡眠時間は違ってきますが、平均的な睡眠時間より短い睡眠時間の人は平均寿命が短いという統計データも出ており、睡眠不足は高血圧、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病の原因になるとも言われています。

1位:Baldacchino Supreme bed(約5億3000万円)

Baldacchino Supreme bed

このベッド『Baldacchino Supreme bed』は、プラチナ製iPadや純金製Wiiなどのラグジュアリーアイテムを次々に発表してきた英リバプール出身のデザイナー「スチュアート・ヒューズ」氏が手掛けたベッドで、そのお値段は世界最高の400万ポンド(約5億3000万円)!

このベッドには24カラットの金が107キロも使用され、天蓋には桜の木を使用。ファブリックはイタリア製シルクとコットンが使用されています。

オプションによって、ヘッドボードやファブリックをダイヤモンド付きにカスタマイズでき、極上のベッドと呼ぶにふさわしいものです。

なお、1台のベッドの製作には3カ月かかり、その細部のディテールにまで細やかな気配りがされていることは想像に難くありません。

2位:宙に浮くベッド(約1億9400万円)

宙に浮くベッド

2008年、ベルギーでデビューしたベッドは、とても特殊な逸品です。そのベッドはなんと、空中に浮いているのです。
ワイヤーで吊り上げるというような、わかりやすい細工ではございません。
正真正銘、空中に浮いているベッドなのです。
このベッドは、オランダの建築家Janjaap Ruijssenaars氏によって世に生み出されました。

彼のプロジェクトの目的は、重力にとらわれない人工物だということです。6年もの歳月をかけて、このベッドは見事にその目標を達成したのです。

なぜ、このベッドは空中に浮いていられるのでしょうか?その仕組みについては大変に気になるところですね。

その秘密は、磁力にあります。工業用の永久磁石を床とベッドに設置し、お互いの反発力によって空中浮遊を実現しているのです。
この強力な磁力によって、ベッドは40cmも空中に浮いており、900kgもの重さに耐えられる強さを持っているということです。

宙に浮くベッド2

上の画像から、反発力によって浮いているベッドをワイヤーで固定していることがわかります。
気になるベッドのお値段は、フルサイズで120万ユーロ(約1億9400万円)。フルサイズの5分の1の大きさの用意もありますが、そちらも11万5千ユーロ(約1861万円)とかなりのお値段です。

このベッドに取り入れられた素晴らしいアイディアは、5分の1サイズであればコーヒーテーブルやソファーなどとしても使用できそうですね。

この強力な磁力の部屋で電子機器がきちんと作動するのか、気になるところではございますが・・・。

3位:the Tranquility Pod(約310万円)

続いてご紹介するこの『the Tranquility Pod』、和訳すると「静かな格納器(繭)」という意味を持つこのベッド。これまでのベッドに比べると大変にお求めやすい価格となっていますが、その寝心地、素材、技術は、まさに最上級と言えるでしょう。

この近未来的なフォルムが印象的なベッドは2014年に発表され、現代のテクノロジーが惜しみなく詰め込まれております。

ベッドの『外殻』とも表現できる外側のフレーム部分には、ハンドクラフトのファイバーグラスが使用され、高級感、近未来感を演出しています。小さな入り口から中に入ると、中には形状記憶のクッションに覆われた最高級のウォーターベッドが装備されていて、その温度を30度前後に設定すれば、ぬるま湯の中に浮かんでいるような最高の寝心地を味わうことができるます。

また、表面にはウルトラスウェードが使われており、思わず頬ずりしたくなってしまうようななめらかな肌触り。
※このウルトラスウェードは日本のメーカー「東レ」が開発したもので、近年では高級自動車のシートにも使われる最新・最高の技術の一つです。

さらに、スマートフォンなどの音楽デバイスに接続することができ、80ワット、4スピーカーの本格サウンドが楽しめるだけでなく、外部のノイズを90%もカット。音楽好きも納得するサブウーハーのサウンドで、心地よい音に包まれ眠りにつけるのも魅力の一つです。

極めつけは心拍を感知するセンサーで、内部にいる人の鼓動に合わせ、LEDライトがほのかな光を放ちます。
これによって、まるで胎内にいるかのような安らぎを得ることができるのです。ライトは備え付けのコントローラーやスマートフォンからの操作で、色を変えることもできます。

これは一度でもいいので試してみたいベッドです。

睡眠は「質」が大事

smengelsrud / Pixabay

では、平均的な睡眠時間より長く眠ることができれば、十分な休息がとれるのと言えるかというと違います。
ポイントは睡眠の時間より「質」です。

人の睡眠には「ノンレム睡眠」「レム睡眠」という種類があり、このうち「ノンレム睡眠」をしっかりととることが重要なのです。

「ノンレム睡眠」をしっかりととることができると、目覚めがすっきりとしていて、ぐっすり眠ったという満足感が得られる、質の高い眠り手に入れることができます。

【ノンレム睡眠】
深い眠り。脳が活動を休止しているため眼球が動いておらず、夢を見ないことが多い。

【レム睡眠】
浅い眠り。脳が活動しているため眼球が動いており、夢を見ることが多い。

人は眠りに落ちたとき、まず深い眠りの「ノンレム睡眠」になり、次に「レム睡眠」になります。個人差はありますが、それぞれ90分ごとに「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」を繰り返しています。

「ノンレム睡眠」の眠りの深さにはレベルがあり、ぐっすりと眠れる最も深い眠りを得られるのは最初の1~2回ほど。そして、脳は必要な休息のほとんどを最初の眠り始めの3時間でとります。このことから、「ノンレム睡眠」「レム睡眠」のサイクルを4回繰り返した約6時間の睡眠で心身の疲れがとれると考えられています。

ちなみに、浅い眠りの「レム睡眠」のときに起きれば、すっきりと目覚めることができます。逆に「ノンレム睡眠」のときに目覚まし時計などで無理やり起きてしまうと、ぐったりとした目覚めになってしまうので注意が必要です。

質の高い眠りを手に入れる7つのポイント

質の高い眠りを手に入れるためには、以下のようなポイントがあります。簡単なものばかりですので、ぜひ今日から実践してみてください。

①毎日、同じ時刻に起きる
→寝付きが悪いときや目覚めがすっきりしないときでも、毎朝同じ時間に起きることで入眠の速度や睡眠の質が改善されてくる

②朝起きたら太陽の光を浴びる
→体内時を目覚めさせる。太陽の照度は高いため、たとえ雨や曇りでもカーテンを開ける

③朝食を食べる
→血行を良くして脳や身体にエンジンをかける。ご飯なら納豆、パンなら目玉焼きの組み合わせがおすすめ。これらに乳製品とフルーツが加わればさらに良い

④食事は寝る3時間前までに済ませる
→胃腸を休めてから眠るのが理想的。体を温める食事がベスト

⑤運動は寝る2時間以上前までに終わらせる
→適度な疲労感は良い睡眠につながる

⑥入浴はシャワーだけではなく40度くらいの湯船にゆっくりと浸かる
→リラックス効果があるほか、高くなった体温を下げようと放熱する。体温が下がると寝付きやすくなる

⑦入浴後は手首や足首を伸ばすなど、軽いストレッチを行う
→入眠のしやすさを後押しする

これらを踏まえた上で、さらに良く眠れる寝具にこだわれば、質の高い極上の眠りを手に入れられるはずです。
ここからは、その性能もさることながら、ラグジュアリーさも追求した、世界で最も高額なベッド3点をご紹介しましょう。

あとがき

ここまでの長文をお読み下さり、ありがとうございます。

ほとんどの人が一生のうち、1/3~1/4を睡眠に費やします。
その多くの時間を快適に過ごすことは、人生を豊かにする重要なファクターであると言えるでしょう。
私も、充実した一日を過ごすため、上質な眠りを追求したいものです。

以上、
「極上の眠りを約束する世界で最も高額なベット3点」でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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